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ギャバ(GABA)とは


ギャバとは、アミノ酸の一種である、γ-アミノ酪酸(Gamma-Amino Butyric Acid)の略称。体内では、脳や脊髄に多く存在し、神経伝達物質としての重要な働きを担う。
興奮を高める神経伝達物質(ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニン等)に対し、興奮を抑えリラックスさせる作用があるため、病院で使用される精神安定剤(特に抗不安薬、睡眠薬)の多くは、脳内のギャバの働きを強める働きを持つと考えられる。
脳への血流を促進し、酸素の供給を助けることから、自律神経の障害による不安やイライラを緩和する他、アルツハイマー型認知症の予防・改善にも効果があるのではないかと言われる。血圧の上昇を抑える、腎臓や肝臓の機能を高める、肥満を防止する等の報告も出ている。
ギャバは発芽玄米やチョコレート(原料のカカオ)に多く含まれる。また、発酵食品中にも多く含まれ、最近ではテンペが注目されている。

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