カルニチンの医療用語情報|医療/病院情報のポータルサイト“医療Town”
カルニチンとは
カルニチンとは、アミノ酸の一種で、体内に存在するのは、この中のL-カルニチンである。
カルニチンは、必須アミノ酸であるリジンとメチオニンをもとに、体内で合成され、骨格筋や心筋に多く存在する。加齢とともに、体内での合成量が減ると言われる。
以前より、筋肉増強によいとボディビルダーの間で愛用されてきたが、食品として厚生労働省から認可されたのは、2003年。それまでは医薬品として扱われていた。
カルニチンは、細胞内のエネルギー産生の過程において、ミトコンドリアでの脂肪酸輸送に関与する。したがって、運動時にカルニチンを摂取することによって効率よく体脂肪がエネルギーとして消費される。
筋肉内でカルニチンが不足すると、疲れやすくなる。また、脳内で極端に不足すると、認知症を引き起こす可能性があると言われる。
肉類、特に羊肉とかつおに豊富に含まれる。
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