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コラーゲンとは


コラーゲンは、繊維状の動物性たんぱく質の一種。ヒトのコラーゲンは30種類以上あり、I 型、II 型、…のように分類される。ヒトの体重の約16%を占めると言われるたんぱく質のうち、そのおよそ30%がコラーゲンであると言われ、皮膚や骨、靭帯、腱、血管等を構成する。結合組織の主要成分であり、水分を保持する。肌の張りを保ち、目に潤いを与え、関節の痛みを和らげる。
投与したコラーゲンの体内での動きを調べたところ、関節軟骨に集積することが示されている。また、コラーゲンを投与した臨床試験により、関節炎や骨粗鬆症の改善、皮膚に対する効果が示されている。コラーゲンペプチドを主原料とする健康食品が美肌や骨・関節の健康維持に利用されている。
食品では、ゼラチンや煮こごりといった、肉や魚の皮、軟骨、内臓等に多く含まれ、ビタミンCや鉄分と併せて摂取すると効果的と言われる。古くなったコラーゲンは、体内で分解と生成をくり返すが、加齢によってこの流れが滞ることが、老化現象の1つとなる。

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